追記:「脳内探索」

先のエントリー、あまりにも鬱屈した印象を与えるものとなってしまうことは否定できない。特に鬱屈しているわけではございませんので悪しからず〜。


ただ、その中で書き記そうとしたのは、普段日常生活で見ているものがあまりにも意味や情報に支配されているために自分の「想像」という行為をする機会がほぼなくなってしまっていることに対して抱いていた疑問をぶつけるべく、自分自身で目をつぶって想像の世界を体験した記録でありました。

世界に情報が浸透し、役に立っていることは紛れもないことだと思うが、十分すぎることによって、本来大切なものを見失うことにつながっているのではないでしょうか。


目をつぶって想像してごらん、

楽しいこと
つまんないこと


青空の下、笑いあいながら友達と原っぱで寝そべってる姿を。


想像力は創造力の源なんじゃないかな。