Pingmag
少し日が空いてしまったけど、先日僕の大好きなWEBマガジンが休刊になってしまい、人知れずショックを受けてた。
日本のアートだったりサブカルなものを外国人に紹介するときは
必ずといっていいほど引用していたサイトだった。
バイリンガルで日本を中心としたアート寄りな文化を紹介する
雑誌・サイトというこで長い間利用していた身としては、
「長い間お疲れ様!」
「今まで好奇心を刺激される記事をたくさんありがとう!!」
と言いたい。
不思議なタイミングだけど、休刊の事実を知った次の日に、
Pingmagのエディターをしていた方と話す機会があった。
「Pingmagについては残念だけど、素敵なサイトの中の人に
会えて嬉しい!」
って話したら素直に喜んでくれた。
もっとしばらく前のことだけど、関西アートビートも休止していた
http://www.kansaiartbeat.com/
確かにアートとかデザインって数字で表せないし、わかってもらえない
人にはわかってもらえないものだとは思うけど、でも人にとって一番
大事だと思う感性を養うために必要なものなのだから、もう少しこう
支える動きとか起きないものなのかなぁとか思ってモンモンしてた。
また思うだけで大きく動けない自分にもモンモンしてた。
こう、何か数字的な領域とうさんくさい領域の中間的な部分を創れないかなぁと。