書評について

書き溜めた本についてのエントリーを3つほどしたのですが、自分自身書評をすることについてあまり意味が見出せません。


「〜がおもしろかった」とか「よかった」とかブログ上に書くことよりも、僕の場合は特に気になる部分を書いて(専ら引用になると思いますが)、そこを起点にして思うことや関連することを書いた方が生産的な気がするからです。


書評や要約する力に自信がないということは認識しているので、少し意識して向き合って上達したいというのはありますね。


その人のブログというメディアの使い方次第だとは思いますが、自分は


・気になったことを引用することでのデジタル化
・思ったことのメモ
・要約力の向上
・一冊読み終わったという達成感の凝縮
・自分がおもしろいと思った本を人に紹介すること


ぐらいがモチベーションになっている気がします。